プログラミングの初歩.1
今回は本当に初歩の初歩を載せています。
プログラミングとは統計やアプリの作成に用いられます。
私自身が初心者なので具体的に何ができるのか非常に気になっています。益々、わたしたちの生活に必要になる、身近になるといわれ、焦って学習し始めたところです。
今回は、入力した文字や数字を表示させる方法を載せています。
では実際にやってみましょう。

入力した文字の表示方法「こんにちは」
今回扱う文は黄色の線を引いています。上下の分については今回は無視してください。
では「こんにちは」という文を表示させてみましょう。

System.out.println(” “)という文が文字を表示させる命令文です。(” “)の中に表示させたい文字を入れます。この時気を付けてほしいのは()の中にある「” “」を決して忘れないで入力してください。
この(””) を忘れると文字の場合は表示されなくなります。
数字の表示方法「5」」
つづいて数字の表示方法を学習します。
「5」という数字を表示してみます。

この文で「5」が表示できます。数字の場合は「” ”」がいりません。
(”5”)では表示されないのか?

もちろん表示されます。この場合も「5」と表示されます。
ではなぜ数字の場合は2パターンの入力方法があるのか。次の章で見ていきます。
計算できるか、できないか
数字の場合に2パターンの入力方法があることがわかりました。ではどのように違いがあるのか見ていきます。
例えば(5+4)と入力したときそれぞれ違いが出ます。
(”5+4”)の場合

この時表示されるのは「5⁺4」と表示されます。そのままの式が表示されています。
(5+4)の時は

この時表示されるのは「9」と表示されます。5+4=9ですので、計算された数字が表示されます。
まとめ
文字を表示させるにはSystem.out.println(“”);
数字を表示させるにはSystem.out.println(“”);もしくはSystem.out.println( );
System.out.println(“”);の時は計算式がそのまま表示される。
System.out.println( );の時は計算結果が表示される。
いかがでしたか。簡単にまとめたものになりますがお役に立つと嬉しいです。


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